栃木だからこそ考えたいエクステリアの積雪対策

 


夏も過ぎ、気温が下がっています。過ごしやすい時期が到来しましたね。

ここ最近「春」と「秋」の時間が、とても短くなったなという印象を受けます。

もはや「四季」ではなく「二季」。異常気象によって、だんだんと気温の差が極端になっているようです。


さて、もうすぐ冬がやってきます。


栃木では積雪によるエクステリアの破損に気を付けなければいけません。

今回は積雪量が多い栃木だからこそ、冬本番の前に済ませておきたい対策についてご紹介。常に室外にさらされている、大切なエクステリアだからこそ、しっかりと保護しましょう。




■栃木の冬の気象状況



はじめに栃木の気象の特徴についてご紹介しましょう。

栃木では、例年10月下旬になると初霜が降り、男体山では冠雪が見られます。


11月に入ると山間部では雪が降り、一方で平野部では気温が上がることも。しかし油断してはいけません。12月に入ると一気に冬型の気圧配置に転換し、平野部でも積雪が観測されます。



2017年は10月31日に初霜が降りて、12月17日に初雪が見られました。

厳冬によってエクステリアにはダメージが発生し、凍結や故障などが毎年相次ぎます。

無駄な修理代が掛かってしまう前に、エクステリアを保護しておきましょう。




■冬場に済ませておきたいエクステリアの積雪対策について


では、どうすれば積雪の影響を受けず、いつも通り安心して使っていただけるのでしょうか。

冬場に考えられる不具合は「凍結」「雪の重み」の2つです。



1. 路面の凍結による転倒を解消しよう



気温が下がり、積雪などがあると路面が凍結することがあります。

玄関アプローチや庭の飛び石、玄関のタイルなどがつるつると滑りやすくなるので、他の季節に比べて転倒して怪我をする確率が高まるでしょう。

融雪剤を使ったら、お庭の植物などを枯らしてしまうリスクがあります。また誤って住まいの外壁や車のボディにかけてしまった場合、傷付けてしまう可能性もある。


そこで今回おすすめしたいのが「ロードヒーティングシステム」です。もともとは高速道路などで自動車のスリップを避けるために開発されました。地中に発熱するパイプや電熱線などの放熱体を巡らせることで、地面の温度を上げて雪を溶かしてくれます。雪が降るたびにすぐ溶かしてくれるので、凍結を防げるのです。


現在では家庭用にも広く普及しています。高齢者や小さなお子様がいるご家庭はもちろん、より怪我のリスクを無くしたいご家庭は導入を検討してください。



2.積雪によるカーポートの破損対策



やけに冷える朝、カーテンを開けると一面の銀世界で、家々の屋根にまで雪が積もっている光景を眼にした方はたくさんいらっしゃるでしょう。非常に美しい光景ですが、その屋根の上にはどれだけの圧力が掛かっているかご存じでしょうか。雪の種類ごとにご紹介しましょう。



・新雪

降ったばかりの雪であり、まだ結晶の形をキープしています。1あたり50~150kg程度です。


・こしまり雪

降り積もって数日が経った雪。新雪に比べて少し固いのが特徴です。1あたり150~250kgになります。


・しまり雪

さらに雪がかぶさり、固められた雪で、1あたり250~500kgにもなります。


意外にも積雪はかなりの重量で家を圧迫しているのです。

基礎や躯体がしっかりとしている家だからこそ耐えられるものの、カーポートの場合はどうでしょうか。数百キロの重量物が積もってしまったら、破損する恐れもあります。



現在では積雪に対応したカーポートも各メーカーがリリースしていますので、ぜひご利用ください。奥行や横幅などのサイズや傾斜に工夫されており積雪が自然に地面に落ちるようにデザインされていますので、負荷が掛かりません。また1台用・2台以上用とニーズに合わせて豊富な種類がありますので快適に使えるでしょう。




■栃木の積雪対策は11月に済ませよう



積雪量が多い栃木に住まわれている方は「凍結」や「重さ」対策をしておきましょう。

安心かつ快適な暮らしのためには、先手を打つことが重要。11月中に「ロードヒーティングシステム」や「カーポート」を導入することをおすすめします。



株式会社オオヤマはこれまで栃木県に根ざして、エクステリアを販売・設置してきた会社です。お客様のお悩みを確実にキャッチしたうえで最適な提案をしますので、どうぞお気軽にご相談ください。