駐車場の地面にはコンクリートと砂利のどちらがいいの?

 


毎日の生活に欠かせない自動車。駐車場や駐車スペースを設ける場所として、自宅の敷地内を選ぶ方が多いのが実情です。

駐車場の地面には、車の重量が常にかかり続けるほか、出入りする際にも大きな負担がかかります。そのため、素材選びが大変重要です。


駐車場の地面に多く使われる素材は、コンクリートと砂利があげられます。それぞれのメリットとデメリットを詳しくご紹介しましょう。




■栃木県の1人当たり自家用車保有台数は全国2位!



(一財)自動車検査登録情報協会が発表した、「都道府県別の自家用乗用車の普及状況」によると、オオヤマの拠点である栃木県は、1人当たりの自家用車保有台数が全国2位となっています。(平成31年3月末現在)1位は群馬県、3位は茨城県と、首都圏以外の関東地域での保有率が高いことが分かります。毎日の通勤においても、公共交通機関よりも車を使う方が多いそうです。


栃木県では、1世帯当たりの自家用車保有台数も、全国5位という普及率の高さを誇ります。地域によっては、月極駐車場を使うところもあるかと思いますが、駐車場を借りている間は駐車場代を支払わなくてはいけません。長い目で見ると、自宅の敷地内に駐車場やカーポートがあると大変便利です。




■駐車場の地面には、どんな素材を使うといい?


駐車場の地面を選ぶには、先述した重量の面と合わせて、手入れの面も考慮する必要があります。車本体や地面の汚れ、また雑草が伸びるのを防ぐために、コンクリートもしくは砂利を用いることが一般的です。


・コンクリート



コンクリートのメリットは、車の重みに耐えられ、変形する心配が少なく耐久性が高いことや、施工後の手入れがほぼ不要であることなどがあげられます。見た目もきれいで、人気が高い素材です。年数が経つと、ヒビが入りやすくなりますが、小さなヒビであればそのまま使い続けても問題ありません。施工当初は砂利を使用していた方が、のちにコンクリートへ施工し直した例もあります。砂利や土は、小さな石の集まりですので、駐車場に使用すると風で舞ったときに車体が傷ついてしまう恐れがありますが、コンクリートではそのような心配もありません。


コンクリートのデメリットは、工事費用が高額になることです。施工してしまえば、維持費はあまりかかりませんが、その分初期費用としてまとまった金額を用意しなくてはいけません。費用を抑えるには、敷地のうちタイヤが乗る箇所のみにコンクリートを敷く方法があります。また、工事に時間がかかることもあり、固まるまで最低でも1週間は見ておく必要があります。その他の工事も含めると、1か月ほど駐車場が使えないことも考えられます。夏の時期には、照り返しによる温度上昇にも気をつけなくてはいけません。



・砂利



砂利を敷くメリットは、施工費用が安く抑えられることです。コンクリートに比べて、およそ3分の1程度のコストで施工できます。コンクリートと違って照り返しも少なく、上を通ると音が出ることから、防犯対策の一つとして活用するのもおすすめです。この場合、防犯砂利と呼ばれる砂利を使うと、通常の砂利より大きな音が出せるので、さらに効果が高まります。また、駐車場から他の用途(畑や物置など)に変えたいときに、工事がしやすいのもメリットです。


砂利のデメリットは、手入れの面で多く見られます。雑草が生えやすい、水はけが悪く車体下に湿気がたまりやすい、定期的に継ぎ足す必要がある、雪かきがしづらい、タイヤ跡がつくなどがあります。乾燥した気候やホイールの回転が原因で砂ぼこりが舞うと、車が汚れたり傷ついたりしてしまうのもデメリットです。




■双方のメリット・デメリットをふまえて検討しよう



コンクリート・砂利の双方に、メリットとデメリットが存在します。駐車場には、コンクリートを使った施工を行うことが主流ですが、お住まいによって事情が異なりますので、各ご家庭に合った素材を使うことが大切です。


株式会社オオヤマでは、栃木県足利市を中心として、お客様からのご要望に沿った外構・エクステリア工事を行っております。駐車場をはじめとして、お住まいに合ったさまざまなご提案をさせていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。