参照:施工事例より
https://www.ohyama-inc.jp/works/house/51389
皆さんこんにちは!栃木県足利市を拠点に、外構・エクステリア工事、リフォーム工事などのデザイン・施工を手掛けている株式会社オオヤマです。
近年、足利市・佐野市にお住まいの皆様から、「オープン外構からクローズ外構への変更を検討している」というご相談が増えています。
「開放感があって気に入っていたけれど、プライバシーが気になるようになってきた」
「セキュリティ面が不安で、子どもやペットを安心して遊ばせられない」
こうしたお悩みは、オープン外構にお住まいの方々の多くが共通して抱えています。しかし、外構のすべてを閉じてしまう「クローズ外構」にするには、費用や圧迫感が心配という声も少なくありません。
そこで、この記事では、オープン外構からクローズ外構への変更を検討している方へ、両方のメリットを兼ね備えた「セミクローズ外構」という選択肢をご提案します。佐野市と隣接する足利市を拠点に、地域のお客様の想いに寄り添ってきた私たち株式会社オオヤマが、それぞれの特徴と最適なプランについて詳しく解説します。
■なぜ今、「オープン外構からクローズ外構への変更」が増えているのか
オープン外構からクローズ外構への変更を検討する人が増えている主な理由は、主に以下の4つです。
◆1.防犯・プライバシーへの意識の高まり
オープン外構とは、門やフェンスを設けない、または低く設置した、開放的なスタイルの外構のことです。日当たりの良さや見た目の美しさがある一方で、外部からの視線が気になりやすく、防犯面で不安を感じるケースも少なくありません。
足利市・佐野市においても、近年は地域コミュニティの変化もあり、「通りすがりの視線が気になる」などの理由でフェンスや門を高めに設定してクローズ気味の外構に変更するケースが増えています。
◆2.風雨・ほこりからの保護
オープン外構では、強風などによって外部から砂埃や落ち葉、ゴミなどが侵入しやすく、掃除の手間が増えてしまう場合があります。クローズ外構にすることで、メンテナンスの手間を軽減することにつながります。
◆3.プライベート空間の確保
オープン外構は塀やフェンスなど視線を遮るものがないため、外部から庭や家の中が見えやすくなってしまいます。「庭やエントランスを第2のリビングとして使いたい」というニーズも増加しており、子どもの屋外遊び場としてもっと安心感を求めたいという考えから、塀やフェンスなどを設けるクローズ外構への移行が増えています。
◆4.しかし、閉鎖的な印象が気になる方も多い
プライバシーを保つために高い塀やフェンスを設けると、蔵の中にいるような閉塞感や、日当たりの悪さなどが気になってしまいます。そんななか、近年はほどよい開放感を残しつつ機能性を確保する「セミクローズ外構」が注目を集めています。
■「セミクローズ外構」とは?その魅力を解説
セミクローズ外構とは、高い塀やフェンスで全面を囲むような閉鎖的なものではなく、部分的に開放性を残したデザイン手法です。
たとえば、目隠しフェンスやパネルを部分的に採用し、視線を遮りながらも風通しや光を取り込む方法があります。また、透かしブロックや格子パネル、緑や植栽などやわらかな目隠しを取り入れることで、圧迫感を大幅に軽減できます。
出入り口や駐車場はオープンに開けておくことで、生活動線を確保しつつ、プライバシーゾーンとのバランスを保つ設計も可能です。
◆セミクローズ外構のメリットと具体的なご提案
セミクローズ外構とは、門扉や塀、フェンス、植栽などを効果的に配置しプライバシーを確保しつつも、開放的な印象を保つデザインです。
・メリット1:プライバシーと開放感の両立
参照:施工事例より
https://www.ohyama-inc.jp/works/house/11449
外部からの視線が気になる部分にだけ目隠しフェンスを設置したり、圧迫感の少ないスリットデザインの門扉を選んだりすることで、プライバシーを守りつつ程よいプライベート空間を創出できます。
・メリット2:セキュリティ性の向上
参照:施工事例より
https://www.ohyama-inc.jp/works/house/15275
道路との境界に低めの塀や門扉を設置するだけでも、不審者の侵入を心理的に抑制する効果が期待できます。また、来訪者を確認しやすいため、より安全性が高まります。
・メリット3:デザインの自由度が非常に高い
参照:施工事例より
https://www.ohyama-inc.jp/works/house/49852
セミクローズ外構は、デザインの自由度が高いため、それぞれの敷地やライフスタイルに合わせてさまざまなデザインが可能です。
・ご提案1:玄関周りだけを囲む
参照:施工事例より
https://www.ohyama-inc.jp/works/house/49003
リビングや庭はオープンなまま、玄関周りだけを門扉や塀で囲むことで、来訪者が確認しやすくなり安心感を得られます。
・ご提案2:プライバシーフェンスを設置
参照:施工事例より
https://www.ohyama-inc.jp/works/house/10536
リビングの掃き出し窓の前など、視線が気になる部分にだけ目隠しフェンスを設置することで、プライバシーを守れます。デザイン性の高いものを選べば、圧迫感なくおしゃれな空間に仕上がります。
・ご提案3:植栽や樹木を組み合わせる
人工的な塀やフェンスだけでなく、シンボルツリーや植栽を組み合わせて配置することで、自然な形で視線を遮り、緑豊かな癒しの空間を演出できます。
◆どんな方に向いているか
セミクローズ外構は、プライベート空間を確保しつつ、開放感も失いたくないという方に適しています。光と風を取り入れながら、子どもを安全に外遊びさせたいご家庭や、通り道からの視線を遮りつつ、車庫やアプローチは美しく見せたい方などに最適です。
■足利市・佐野市のセミクローズ外構もオオヤマにお任せください!オオヤマの強みを紹介します!
オオヤマの強みは以下の通りです。
オオヤマの強み1:地域に根ざした「専門知識」と「施工実績」
株式会社オオヤマは、佐野市と隣接する足利市に拠点を置き、長年にわたり地域のお客様の住まいづくりをサポートしてきました。栃木県の気候や地盤、そして街並みの特性を熟知しているため、お客様の理想を形にするための最適な外構プランをご提案できます。
オオヤマの強み2:お客様の想いを汲み取る「丁寧なヒアリング」
私たちは、単に「おしゃれな外構」を創るだけでなく、お客様の「なぜ変えたいのか」という想いを大切にしています。ご家族のライフスタイルや将来的なビジョンまでじっくりとお伺いし、本当に必要な機能とデザインを兼ね備えた外構をご提案します。
オオヤマの強み3:自社施工による「安心価格」と「確かな技術」
多くの外構業者は、デザインや営業だけを行い、実際の施工は下請け業者に任せる場合があります。しかし、株式会社オオヤマは、プランニングから施工まで、すべて自社の専門スタッフが一貫して行います。中間マージンをカットし、お客様に「安心価格」でサービスを提供できるだけでなく、施工の品質を最後まで責任を持って管理することが可能です。
悩んだらまずご相談を!ご要望や予算など、皆様の「こうしたい!」をオオヤマにぶつけてください。
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