2台用・3台用のカーポートを設置する時に注意すべきポイント

 

栃木県における自動車の普及率は97.8%にものぼり、生活に車が欠かせないという方がたくさんいらっしゃいます。ご家族でそれぞれ通勤に自分の車を使われたり、夫婦で別の車を所有されたりと、ご自宅に複数台の車があるケースも珍しくなくなってきています。


大切な車を日差しや雨から守るカーポートですが、複数台用のカーポートとなると、1台用と違ってどのようなことに注意して選んだらよいのかわからないという方も多いようです。


そこで今回は、2台や3台など複数台用のカーポートを設置する際の注意点についてご紹介します。




■車のサイズ確認をして駐車に必要な広さを把握



カーポートを選ぶ前に、まずはお持ちの車のサイズを確かめましょう。車種によってサイズが異なるので、ご家庭の車ごとに「全長」「全幅」「全高」を確認します。



【一般的な車の大きさの目安】


・軽自動車 全長3.4m・全幅1.48m・全高1.7m

・普通自動車(小型) 全長4.5m・全幅1.68m・全高1.5m

・普通自動車(中型) 全長4.8m・全幅1.7m・全高2.0m

・ワンボックス(3ナンバー) 全長4.8m・全幅1.7m・全高2.0m


駐車するために最低限必要なスペースは、車のサイズに対して全長に1m、全幅に1.3mを足した広さです。小型の普通車1台であれば、駐車に必要な広さは5.5m×3mです。


車のサイズとほとんど同じ幅のカーポートを選ぶと、駐車や扉の開け閉めがしにくくなり、雨の際の乗り降りで濡れてしまったりと、使い勝手の悪い駐車場になってしまうので気をつけましょう。




■複数台用のカーポート選びで気をつけたいポイント


それでは、2台、3台と複数台停めたい場合のカーポート選びで気をつけたいポイントを具体的に見ていきましょう。



駐車がしやすいかどうか



車がすでにある状況でもう1台駐車する場合は、1台だけ停めるのとは違い、ぶつけてしまわないようにと気を使いますよね。車の出し入れのたびに、何度も切り返ししないと停められなかったり、2台並んだ時の隙間が狭くて運転に気をつけなければならなかったりすると、毎日の駐車がストレスになってしまいます。カーポートを設置する前に、無理なく停めることができるか、車の動きをシュミレーションしておきましょう。敷地に余裕があれば、少し大きめのカーポートを選ぶことをおすすめします。



ドアの開け閉めに充分なスペースがあるか



駐車だけのスペースを考えて設置してしまうと、隣に停めた車に当たりそうでドアを充分開けられなかったり、大きな荷物を出し入れしにくかったりすることもあります。


雨が降った時などは、いつもより大きくドアを開けることになります。また、カーポートの屋根が足りずに、雨に濡れてしまうことも。また、見落としがちなのがワンボックスのバックドアです。後方にスペースがないと、バックドアを開くために車を移動させなければなりません。


ドアの開け閉めのスペースも考慮したカーポート選びをしましょう。



車の高さを考慮する



高さがある車種の方や将来的にサイズの大きな車を検討されている方は、カーポートの高さにも注意しましょう。


車の高さ以上のカーポートだからと安心していたら、「駐車場の傾斜によって車の天井がカーポートの屋根に当たってしまった」というケースもあります。駐車場を作る際には、雨水を流すために、家から道路に向かって少し傾斜を作ることがあります。傾斜の分、カーポートの柱が低くなってしまう点も考慮しておかなければなりません。


車種によって車の高さは異なるので、「同じ軽自動車だから大丈夫」と思わずに、ご自宅にある全ての車の高さを確認することが大切です。




■使い勝手を考慮したカーポート選び



「せっかく設置したのに使いにくかった」と後悔しないためにも、車のサイズや使い勝手を考慮したカーポート選びをしましょう。


足利市に拠点を構える株式会社オオヤマでは、足利市内や佐野市、太田市など近隣地域でもカーポートをはじめとした外構工事全般を行っています。


1台用はもちろん、2台・3台といった複数台の駐車が可能なカーポートの設置実績も、豊富にあります。カーポートの相談・ご依頼は、栃木県足利市の株式会社オオヤマまでお気軽にご連絡ください。