機能・デザインともに自宅に似合うエクステリアの選び方

家は人生で最も高い買い物といわれています。だからこそ買い切りではなく、ライフスタイルやトレンドに合わせて設備を追加、交換しながら暮らしをブラッシュアップしなければいけません。また新築からオシャレで快適な住まいで暮らしたい方は、一緒に内外装を充実させるのもいいでしょう。


室内は人生のうち多くの時間を過ごす場所ですので、たくさんの方が積極的に環境を構築しているのではないでしょうか。そこで意外と見落としがちなのが室外のエクステリアです。エクステリアは家族だけではなく、第三者にも見られる設備であり、室内をしっかりと保護してくれる機能性もあります。



今回は栃木県足利市で外構やエクステリアの設置、交換、補修工事を展開する株式会社オオヤマがエクステリアを設置する理由や、適した設備の選び方などをご紹介します。




■エクステリアを選ぶ際は、まず「機能性」を重視



エクステリアには大きく分けると2種類の機能性があります。1つが「防犯性」です。戸建ての場合、住まいのお庭は通路に面していますのであらゆる方の目に触れます。そのなかにもし不審者がいたら、空き巣をはじめとする犯罪に巻き込まれてしまう可能性もあるでしょう。


そこでエクステリアとしてフェンスやブロックなどを導入することで、侵入の防止になりますし、外部からの目線をさえぎることでプライバシーの保護にもなります。


もう1つの機能性が「安全性」です。



例えば門柱から玄関までのアプローチと呼ばれる部分を整備していなかった場合、小石や草などが伸び放題になってしまいます。小さなお子さまやご年配の方などは転倒をしてしまう可能性もあるでしょう。そこで地面の素材を人工芝にしたり、防草シートを敷設することで、より安全性が高い住まいになるのです。エクステリアの交換や親切で住み心地は大幅に改善されます。


設置するエクステリアによって機能性が大きく変化しますので、家族構成やライフスタイルなどの状況をキチンと把握してから適した設備を設置しましょう。




■住まいの外観に合わせて適したデザインのエクステリアを



デザイン性もエクステリアを選ぶ際に気を付けたいポイントです。エクステリアは住まいの外にあり、訪問客にとっては第一印象が決まる空間になります。美しくてオシャレな住まいを提供することで、家に暮らす家族の印象も高まります。


しかし「オシャレなエクステリア」とひと言で言っても、どの設備を選んだらいいのか、なかなか判断がつかないでしょう。そこで、ワンポイントアドバイスとして「お住まいの外観の雰囲気に合わせる」ことを提案します。例えば和風の外壁で瓦屋根なのに、西洋風のレンガなどを設置するのはおすすめしません。外観に統一感を持たせることで、違和感なくまとまった印象になります。


例えば、温かさや優しさを感じるナチュラルな雰囲気のご自宅なのであれば、天然素材のアプローチで、門柱や目隠しのフェンスも木目調にし、調和を取ることがおすすめです。またスタイリッシュで洗練されたデザインのお宅であれば、シンプルかつ清潔感のあるデザインにすることで調和が取れます。



株式会社オオヤマは栃木県足利市で、外構・エクステリアの設置施工をしております。今回、挙げた例の他にもお家のテイストにより魅力的なエクステリアがさまざまありますので、「外構工事についてもっとコツを知りたい」や「どうやって工事をすればいいのか分からない」などでお悩みの方は、ぜひご相談ください。プロの目線から、お客様の住まいに合わせて適した外構工事をいたします。