夏に向けたウッドデッキの選び方~天然木と人工木で表面温度が違う?~

 

皆さんこんにちは、栃木県足利市を中心に栃木県内などで外構・エクステリア、造園工事を手がけている株式会社オオヤマです。


憧れていたウッドデッキを設置したけれど、「思っていた感じと違う」「上手く活用できない」と、悩まれている方もいらっしゃるようです。



これまで何度かブログの中でもウッドデッキについて取り上げてきましたが、今回はウッドデッキの素材に注目して、夏に向けたウッドデッキ選びのポイントをご紹介します。




■ウッドデッキの種類〜天然木と人工木〜


ウッドデッキには、「天然木」「人工木」の2種類があります。



天然木のウッドデッキ



自然の木材を使用しており、木の香りや風合いを楽しめるウッドデッキです。腐食しにくい木材を使用したり、防腐剤を注入したりすることで、メンテナンスをきちんとすれば長年お使いいただけます。表面温度が高くなりにくいのも魅力のひとつです。



人工木のウッドデッキ



人工木は、樹脂と木粉を混ぜることで、天然木風に作られた木材です。香りや風合いなど、本物の天然木には及ばない部分もありますが、腐食しないためメンテナンスが簡単というメリットがあります。色やデザインなどを自由に加工できるのも強みです。




■夏のウッドデッキ〜天然木と人工木による温度上昇の違い〜



これからの時期は、ウッドデッキの表面が熱くなってしまう心配がありますよね。以前は、炎天下で人工木の表面温度が60℃以上になることもあったため、「天然木と比べて、人工木のウッドデッキは熱くなる」とのイメージをお持ちの方もいらっしゃるようです。しかし、現在は人工木の技術開発も進み、天然木と人工木の表面温度の差は年々縮まってきています。


表面温度について気をつけたい点は、ウッドデッキの色です。色が黒に近づくほど、温度の上昇が激しくなる傾向があります。色の濃さによっては、10℃以上の差が出ることもあるのです。天然木でも、濃い色に塗装してしまうと熱を持ちやすくなるので注意しましょう。


人工木でも、薄い色を選んだり、温度上昇を抑制する塗料を選んだりすることで、夏場でも極端に熱くなる事態を防げます。その他、昇温抑制効果のあるウッドデッキにすれば、1年を通じてウッドデッキライフを楽しめます。




■素材の特性を考慮してウッドデッキを選ぼう



ウッドデッキが熱くなったからと、打ち水のように水をかけて温度を下げようとする方もいらっしゃいます。しかし、天然木の場合はその水分によって木の反りや割れ、腐食に繋がる場合があるので、注意が必要です。


小さなお子さまがいるご家庭で、ウッドデッキでビニールプールや水遊びをしたい場合は、人工木がおすすめです。水に強いだけでなく、木のささくれによるケガの心配もありません。


素材の特性を知ることで、それぞれのご家庭に合った、季節を問わず楽しめるウッドデッキ選びができるようになります。株式会社オオヤマは、栃木県足利市を中心に外構・エクステリアの工事をしております。「天然木と人工木どちらがいい?」「うちにもウッドデッキを作れる?」などのご相談は、下記連絡先からお気軽にお問い合わせください。



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